まずは簡単な部品からいきましょう。
鋼材のアングルを使用した部品を2Dから3Dへモデリングしていきます。
2D図は
これです。
まずこの図を南西アイソメビューに変更します。
表示タブのビューの部分です。
こうなります。
寸法や隠線、中心線などを消します。
右の図形を3D回転で-90度回転させ起こします。
コマンドはこれです。
起こすとこうなります。
これはいらないので削除してください。
中央の図を引き伸ばします。
コマンドはこれ、境界引き伸ばしです。
引き伸ばしたらソリッドをワイヤーフレームから3D表示に変えます。
表示タブの表示スタイルを2Dワイヤーフレームからリアリスティックに。
こうなります。
次に中央の図形と同様に右側の図形を引き伸ばします。
そしてソリッド編集のソリッド、交差のコマンドを使用します。
交差した2つのソリッド選択し、enterを押します。
重なったところ(交差したところ)が残りました。
これで完了です。
2Dの正面と側面だけで割と簡単にモデルが出来上がりました。
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