仕事上の都合などから更新が途絶えております。
また余裕ができ次第更新をしていこうと思っております。
しばらくの間お待ちくださいませ。m(__)m
2013/05/07
2013/02/26
CADを補助するソフトウェア類
以前、使用しているソフトウェアの紹介の記事で
K-CAD PEDRAS AC 2012 ( On AutoCAD 2012 )
と、
Inventor Professional 2012
を紹介しました。
次にそれらに関連して使用するソフトウェアを紹介します。
これらは設計業務の中でCADと同様に必要になってくる、または、
あると便利なソフトウェアです。
まず最初に
K-CAD PEDRAS AC 2012 ( On AutoCAD 2012 )
と、
Inventor Professional 2012
を紹介しました。
次にそれらに関連して使用するソフトウェアを紹介します。
これらは設計業務の中でCADと同様に必要になってくる、または、
あると便利なソフトウェアです。
まず最初に
2013/02/16
AutoCADで仕上げ記号や面粗記号を簡単に
インストール後のAutoCADは仕上げ記号など使えるものはありません。
ブロックを使用して簡単に挿入できるようにしておきましょう。
まずは呼び出す元となる図面を用意します。
新規でファイルを作成し、仕上げ記号を作図してください。
こんな感じです。
次に挿入時の基点を合わせます。
ブロックを使用して簡単に挿入できるようにしておきましょう。
まずは呼び出す元となる図面を用意します。
新規でファイルを作成し、仕上げ記号を作図してください。
こんな感じです。
次に挿入時の基点を合わせます。
2013/02/15
AutoCADのコマンド集(3D)
ここでは私なりに3D作図時のコマンドをまとめてみました。
2Dコマンド集と同様、覚えておいてキーボード入力からの
実行の方が早い場合もあります。
作図手法に合わせて使用してみてください。
box:
3Dソリッド直方体を作成
2Dコマンド集と同様、覚えておいてキーボード入力からの
実行の方が早い場合もあります。
作図手法に合わせて使用してみてください。
box:
3Dソリッド直方体を作成
2013/02/13
AutoCADのコマンド集(2D)
AutoCADは非常にたくさんのコマンドがあります。
正直数が多すぎてとても覚えきれません。
そのためリボンやツールバーからのコマンドを実行する方が
多い方がほとんどだと思います。
とはいえ、本当に作業効率を考えるとリボンやツールバー上の
アイコンを探している時間ももったいないものです。
人それぞれコマンドの使い方には偏りがあると思いますが、
使用頻度の高いコマンドは覚えてしまってキーボード入力で
実行する方が早い場合も出てきます。
私なりに2D作図時、使用頻度が高いコマンドをまとめてみました。
正直数が多すぎてとても覚えきれません。
そのためリボンやツールバーからのコマンドを実行する方が
多い方がほとんどだと思います。
とはいえ、本当に作業効率を考えるとリボンやツールバー上の
アイコンを探している時間ももったいないものです。
人それぞれコマンドの使い方には偏りがあると思いますが、
使用頻度の高いコマンドは覚えてしまってキーボード入力で
実行する方が早い場合も出てきます。
私なりに2D作図時、使用頻度が高いコマンドをまとめてみました。
2013/02/08
モデルとレイアウト
AutoCADでは「モデル空間」と呼ばれる作業領域で作業します。
この作業領域は特に制限なく作図、表示、編集などが可能です。
AutoCADを起動した時点で表示されるのもこのモデル空間です。
原則モデル空間では縮尺を意識せず、大きさにとらわれることなく
作図する事が可能です。
この作業領域は特に制限なく作図、表示、編集などが可能です。
AutoCADを起動した時点で表示されるのもこのモデル空間です。
原則モデル空間では縮尺を意識せず、大きさにとらわれることなく
作図する事が可能です。
2013/02/05
3Dモデルから2D図を作図する方法
原則2D図主体で業務を行っている場合、3Dモデルから三面図にしなければ
ならない場合も出てきます。
3D作図ができないパートナーと仕事を組む事になるとなおさらです。
そこで3Dモデルから2D図(三面図)を作図する方法を紹介します。
モデルは過去記事の中でモデリングしたパーツを使用します。
これです。
ならない場合も出てきます。
3D作図ができないパートナーと仕事を組む事になるとなおさらです。
そこで3Dモデルから2D図(三面図)を作図する方法を紹介します。
モデルは過去記事の中でモデリングしたパーツを使用します。
これです。
2013/02/02
2013/01/31
AutoCADとInventorの連携について
別の記事でAutoCADの3D機能について説明しましたが、
ではInventorは使わないのか?といえばそうでもありません。
Inventorでのモデリング自体はAutoCADと比べるとかなり手間がかかるので
モデリングするならInventorでという程の使い方はしませんが、
使うべきところではしっかり使っています。
結局のところモデリング手法も個性があり、面や拘束などを考えてから
モデリングを行う人と、そういったものをあまり考えずに感覚だけでモデリングを
行う人とで手法は全く変わってくるのです。
私の場合はもちろん後者で、特にモデルの加工来歴も気にしてするタイプではないので
ノンヒス(=ノンヒストリー)で感覚的に操作できるAutoCADの方ででモデルを作成する方を
好んで使用しています。
ただし、
ではInventorは使わないのか?といえばそうでもありません。
Inventorでのモデリング自体はAutoCADと比べるとかなり手間がかかるので
モデリングするならInventorでという程の使い方はしませんが、
使うべきところではしっかり使っています。
結局のところモデリング手法も個性があり、面や拘束などを考えてから
モデリングを行う人と、そういったものをあまり考えずに感覚だけでモデリングを
行う人とで手法は全く変わってくるのです。
私の場合はもちろん後者で、特にモデルの加工来歴も気にしてするタイプではないので
ノンヒス(=ノンヒストリー)で感覚的に操作できるAutoCADの方ででモデルを作成する方を
好んで使用しています。
ただし、
2013/01/30
アドビ・イラストレーターとの連携
機械や装置の設計を行う場合、様々な部品を図面で扱います。
その時使用する部品の図面はすべてそろいますか?
大手部品メーカーのサイトへ行けばDXFやDWG、IGESやSTEP、
様々なファイル形式で配布に対応されていますが、少々マイナーな
メーカーや特殊な部品の場合、DXFですら配布の対応がされてない事も
あります。
そのような場合でもPDF形式の図面ファイルなら閲覧できることがあります。
ただしPDFなので、図面ファイルとして読み込むことはできません。
私が会社で教えてもらったのは挿入コマンドでアンダーレイとして
読み込み、それ合わせて自分でPDFをトレースする方法でした。
その時使用する部品の図面はすべてそろいますか?
大手部品メーカーのサイトへ行けばDXFやDWG、IGESやSTEP、
様々なファイル形式で配布に対応されていますが、少々マイナーな
メーカーや特殊な部品の場合、DXFですら配布の対応がされてない事も
あります。
そのような場合でもPDF形式の図面ファイルなら閲覧できることがあります。
ただしPDFなので、図面ファイルとして読み込むことはできません。
私が会社で教えてもらったのは挿入コマンドでアンダーレイとして
読み込み、それ合わせて自分でPDFをトレースする方法でした。
2013/01/29
マウス更新予定、予備購入G500
『マウスを工夫する』の記事で掲載したマウスG-5Tですが、
現在では販売されていません。
特にこれに限定してCAD操作がどうという事はないのですが、
私が手元で使用しているG-5Tが壊れると次がないのも事実です。
マウスは消耗品と考えているので基本的に予備を持つのですが、
販売終了後の流通量の少なさから予備購入を見送っていました。
後継のマウスも流通量が少なく量販店でもあまり見ることがなく、
ここ最近は予備なしでやっていたのですが、
先日ショップに行った時に後継のG500が置いてあったので
ともかくも予備は必要、ということで買ってきました。
Logicool Gaming Mouse G500
現在では販売されていません。
特にこれに限定してCAD操作がどうという事はないのですが、
私が手元で使用しているG-5Tが壊れると次がないのも事実です。
マウスは消耗品と考えているので基本的に予備を持つのですが、
販売終了後の流通量の少なさから予備購入を見送っていました。
後継のマウスも流通量が少なく量販店でもあまり見ることがなく、
ここ最近は予備なしでやっていたのですが、
先日ショップに行った時に後継のG500が置いてあったので
ともかくも予備は必要、ということで買ってきました。
Logicool Gaming Mouse G500
2013/01/25
2013/01/23
AutoCADの3D機能について
ここにたどり着いた方々は大半AutoCADを使用しておられると思います。
AutoCADをお使いの方々、3D機能は使っていますか?
日々の仕事に追われなかなか3D機能まで使いこなす所までいかない、
という方は多いのではないでしょうか?
実際私もAutoCADを使用している環境で複合的に3D機能を
有効に使用している方とは意外と会いません。
AutoCADをお使いの方々なら知ってはいると思いますが、2次元汎用CADと
呼ばれていたAutoCADも現在は2次元3次元統合型CADと称されるようになり
3Dのモデリングの大半の機能が行えます。
AutoCADをお使いの方々、3D機能は使っていますか?
日々の仕事に追われなかなか3D機能まで使いこなす所までいかない、
という方は多いのではないでしょうか?
実際私もAutoCADを使用している環境で複合的に3D機能を
有効に使用している方とは意外と会いません。
AutoCADをお使いの方々なら知ってはいると思いますが、2次元汎用CADと
呼ばれていたAutoCADも現在は2次元3次元統合型CADと称されるようになり
3Dのモデリングの大半の機能が行えます。
2013/01/18
ショートカットメニューをカスタマイズする
ショートカットメニューとはCADの画面で右クリックしたときに表示されるメニューです。
3Dコマンドを頻繁に使用する私は編集時のショートカットメニューに
3D回転のコマンドが出てこないのが不便で仕方がありませんでした。
結果、編集時のショートカットメニューをカスタマイズしています。
通常の移動コマンドの上に3D移動コマンドを挿入しています。
3Dコマンドを頻繁に使用する私は編集時のショートカットメニューに
3D回転のコマンドが出てこないのが不便で仕方がありませんでした。
結果、編集時のショートカットメニューをカスタマイズしています。
通常の移動コマンドの上に3D移動コマンドを挿入しています。
マウスを工夫する
ここで紹介する方法はCADだけではできないのでご了承ください。
まずマウスが必要となります。
それも普通のマウスではなくキー割り当てが可能なボタンの多いマウスです。
私はロジクールのG5レーザーマウス(G-5T)を使用しています。
ボタン数は7個です。
俗にいうゲーミングマウス(ゲーム用のマウス)ですね。
マウスは他のマウスでもキーの割り当てさえできれば同じことができると思います。
まずマウスが必要となります。
それも普通のマウスではなくキー割り当てが可能なボタンの多いマウスです。
私はロジクールのG5レーザーマウス(G-5T)を使用しています。
ボタン数は7個です。
俗にいうゲーミングマウス(ゲーム用のマウス)ですね。
マウスは他のマウスでもキーの割り当てさえできれば同じことができると思います。
AutoCADのショートカットキーを使用する
AutoCADでも独自のショートカットキーが定義されています。
便利なのも多数あります。
自分のCAD操作にあったショートカットキーを覚えておくと作図効率が上がります。
ヘルプを呼び出し検索フィールドに“キー”と入力して検索すると
便利なのも多数あります。
自分のCAD操作にあったショートカットキーを覚えておくと作図効率が上がります。
ヘルプを呼び出し検索フィールドに“キー”と入力して検索すると
CADを使えるようになるには
CADを使える様になるにはそれなり勉強しなければなりません。
スクールに通ったり、本を買ったり・・・。
結構な費用がかかってきます。
けれども、そう簡単に費用を捻出できるものでもないですよね?
ではどうするのか?
まずはソフトウェアのヘルプを見てみましょう。
スクールに通ったり、本を買ったり・・・。
結構な費用がかかってきます。
けれども、そう簡単に費用を捻出できるものでもないですよね?
ではどうするのか?
まずはソフトウェアのヘルプを見てみましょう。
2013/01/08
紹介しているCADソフト
このサイトで主として紹介していくCADソフトは AutoCAD , Inventor Professional です。
(一部の古い投稿はその時のバージョンでの説明となっているのでご了承ください。)
AutoCAD-LTやInventor(Professionalでない)では使用できないコマンドなどの掲載もあります。
あらかじめご了承ください。
AutoCAD-LTやInventor(Professionalでない)では使用できないコマンドなどの掲載もあります。
あらかじめご了承ください。
このブログに掲載されている操作方法について
当ブログで掲載している操作方法などは全て管理人が我流で習得した方法で、参照しているのはソフトウェアの
マニュアル程度です。研修やスクールなどへの参加も一切行った事がございません。
そのため中には掲載している操作方法などの情報が正しくない可能性もあります。当ブログの情報の利用に関しましては閲覧者の方々の責任で行っていただくようお願いいたします。
当ブログの情報をご利用になったことで生じた損害について一切責任を負いません。
マニュアル程度です。研修やスクールなどへの参加も一切行った事がございません。
そのため中には掲載している操作方法などの情報が正しくない可能性もあります。当ブログの情報の利用に関しましては閲覧者の方々の責任で行っていただくようお願いいたします。
当ブログの情報をご利用になったことで生じた損害について一切責任を負いません。